変質装置守護職の支配から、領国装置の支配へ
守護大名は、幕府から与えられた守護職を背景に領国へ関わる。戦国大名は、城・家臣団・土地把握・軍事動員・分国法などを組み合わせ、領国を直接動かす装置を作った。違いは「誰が強いか」ではなく、支配の根拠と重心がどこにあるかである。
問い2の答え
違いは、単に名前が変わったことではない。
守護大名は幕府から与えられた守護職に依存しやすい。一方、戦国大名は城・家臣団・土地把握・軍事動員・分国法を組み合わせ、領国内から支配を組み立てた。
支配の重心が、京都から領国へ移ったのである。